仲介手数料は値引き・交渉できる?
賃貸契約の初期費用の中でも、仲介手数料は工夫次第で抑えられる費用です。「仲介手数料は値引きできるの?」という疑問に、宅地建物取引業者の視点からお答えします。
仲介手数料の相場は「賃料の1ヶ月分+税」
賃貸の仲介手数料は法律上「賃料1ヶ月分+税」が上限です。多くの不動産会社はこの上限いっぱいの1ヶ月分を請求しますが、これは慣習的な相場であって、必ず支払わなければならない決まりではありません。
値引き交渉は可能。ただし通りやすさには差がある
仲介手数料には値引き交渉の余地がありますが、成功しやすいケースとそうでないケースがあります。
- 交渉が通りやすい:広告料のある物件、空室期間が長い物件、閑散期(おおむね4〜8月)
- 交渉が通りにくい:人気物件、繁忙期(1〜3月)、すでに手数料が割引されている物件
また、内見や申込の直前・直後に値引きを切り出すと心象を損ねることもあります。交渉するなら、問い合わせの早い段階で確認しておくのが無難です。
そもそも手数料の安い会社を選ぶのが確実
値引き交渉に労力をかけるより、最初から仲介手数料の安い会社を選ぶ方が確実で、気持ちの面でも楽です。近年は、駅前の店舗を持たずオンライン中心で集客することで、仲介手数料を0円〜0.5ヶ月分に抑える不動産会社が増えています。
仲介手数料を抑える具体的な方法
- 仲介手数料無料・割引をうたう会社を利用する
- 自分で物件を探し、広告料のある物件を選ぶ
- 繁忙期を避けて閑散期に引っ越す
- 複数社で初期費用の見積りを比較する
イエリーの料金
イエリーは、自分で物件を探す場合は仲介手数料0円〜0.3ヶ月分(税別)、おまかせサポートでも賃料0.5ヶ月分(税別)です。値引き交渉の手間なく、はじめから安い手数料でご利用いただけます。