結論
賃貸契約の流れは、①お部屋探し②内見③入居申込④入居審査⑤契約(重要事項説明)⑥初期費用の支払い⑦鍵の受け取り⑧引っ越し、の順に進みます。お部屋探しから入居までは、早ければ2〜4週間程度が目安です。
賃貸契約の流れ【全体像】
賃貸物件を借りるときは、お部屋探しから入居まで大きく8つのステップで進みます。早ければ2〜4週間程度で入居できますが、入居審査や賃料発生日の調整に時間がかかることもあるため、引っ越し希望日から逆算して動くのがポイントです。
- ① お部屋探し
- ② 内見
- ③ 入居申込
- ④ 入居審査
- ⑤ 契約(重要事項説明)
- ⑥ 初期費用の支払い
- ⑦ 鍵の受け取り
- ⑧ 引っ越し・現況確認
① お部屋探し
まずは住みたいエリア・家賃・間取りなどの条件を整理してお部屋を探します。SUUMOなどのポータルサイトで自分で探す方法と、不動産会社に提案してもらう方法があります。自分で見つけた物件でも、仲介手数料を抑えて契約できる場合があります。
→自分で物件を探して賃貸を安く契約する方法|SUUMOで見つけた部屋もOK→賃貸の初期費用の内訳と相場|安く抑える方法も解説② 内見
気になる物件が見つかったら、実際にお部屋を見学する内見を行います。入居後にトラブルにならないよう、お部屋の雰囲気だけでなく、設備・収納・日当たり・周辺環境までしっかり確認しましょう。
→賃貸の内見で見るべきポイント|失敗しないチェックリスト③ 入居申込
お部屋が気に入ったら、入居の申込をします。申込方法は紙・Webフォームなど物件によってさまざまです。本人確認書類や収入証明などが必要になりますが、必要書類は物件によって異なるため、事前に確認しておきましょう。
④ 入居審査
入居審査は、家賃保証会社による審査とオーナーによる審査の2段階で行われます。現在はほとんどの物件で家賃保証会社の利用が必須です。収入に対して家賃が高い場合などは、連帯保証人を求められることもあります。
→入居審査に通らない理由は?落ちる人の特徴と通すための対策を宅建業者が解説⑤ 契約(重要事項説明)と⑥初期費用の支払い
審査に通ったら、賃料発生日をオーナーと相談します。申込から2〜3週間程度での賃料発生を求められることが多いですが、交渉できる場合もあります。その後、宅地建物取引士による重要事項説明を受けて契約を締結します。
契約時には、印鑑・住民票などの必要物に加え、初期費用の振込・火災保険への加入・家賃引き落とし口座の設定などを行います。初期費用は家賃の4〜6ヶ月分が目安です。
⑦ 鍵の受け取り
引っ越しの前日以降に鍵を受け取ります。鍵の受領証への押印が必要な場合があるので、印鑑を持参すると安心です。
⑧ 引っ越し・現況確認
鍵を受け取ったら、いよいよ引っ越しです。荷物を搬入する前に、お部屋の現況を写真・動画で記録しておきましょう。もともとあった傷や設備の不具合を残しておくと、退去時の原状回復・敷金精算でのトラブルを防げます。
→賃貸の敷金は返ってくる?原状回復はどこまで借主負担かを宅建業者が解説退去・更新のときの流れも確認を
入居後も、契約の更新や引っ越し(退去)のタイミングで手続きが必要になります。あわせて次の記事も参考にしてください。
→賃貸の退去予告は何ヶ月前まで?「2ヶ月前」は違法?過ぎた場合の対処も解説→賃貸の更新料は払わないとダメ?相場・違法性・交渉のコツを宅建業者が解説イエリーなら、LINEで相談しながら進められる
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